天津、4500億元超の重点プロジェクトに集中契約

新華社天津2月1日電（白佳麗、王寧記者）は1日に行われた天津市重点推薦事業の第1期集中契約式で、総投資額4500億元を超える38項目が集中契約し、インフラ、産業向上、農村振興、都市更新、文化観光、社会民生などの面に及んだ。

天津市発改委の戴永康主任によると、今回の契約プロジェクトの総投資額を見ると、100億元以上のプロジェクトが74.95%を占め、平均119億元を投資した。契約項目のタイプを見ると、インフラ系15、産業向上系9、文化観光系7、社会民生系7、契約プロジェクトの資金源から見ると、主体はより広範で多元で、政府投資の牽引作用を十分に発揮し、社会資本投資の活力を引き出すことに力を入れ、社会資本投資の割合は80%を超えた。

2022年に天津で新たに計画された備蓄プロジェクトの総投資額は2兆5300億元で、2023年の好局スタート、経済の質の高い発展を推進するために堅実なプロジェクトの支えを提供した。次に、天津は常態化、制度化に重点計画備蓄プロジェクトの推薦契約活動を展開し、より多くの社会資本投資を誘致して天津市の重点プロジェクトを建設する。